犬のオナラ治療に3万円?イギリスで史上最高額のオナラが発生

イギリスで、犬のオナラ治療に約3万円もかかった男性がいたそうだ。

犬のオナラ治療という事すらも、あまり耳にはしない言葉だが、さらに治療費が約3万円もかかったため、それが史上最高額のオナラだと、世界中のニュースメディアで話題になっている。

この、オナラ治療を受けた犬は、ヨークシャーテリアのアルフという名前の犬で、飼い主の男性は、ある日、アルフのお腹が風船のように膨れ上がっているのを目にして、「これは深刻な病気かもしれない」と思い、大慌てで動物病院に連れ込んだのだという。

結果的には、獣医師がアルフを診察台に乗せ、体を横にした途端、大きな音で「ブー!」というオナラが出て、お腹の膨れはあっさり治まってしまったそうだ。

オナラは腸内で発生したガスであるため、体を伸ばしたり、体勢を変えた拍子に出る場合がある。

飼い主の男性は、最初に、アルフの様子を見た途端、お腹が風船のように異常に膨れ上がっており、インターネットで調べてみたところ、「命に関わる胃のねじれの可能性がある」と判断したそうだ。

そして、夜中の10時半を過ぎていても、時間外診療を行っている動物病院をどうにか探し出し、すぐに電話をかけて動物病院に駆け込んだのだという。

獣医師は、「胃のねじれは、もっと大型の犬に起こる症状で、その可能性は低い」と言っていたそうだが、一応念のためにレントゲンを撮る事になった。

その後、飼い主の男性は、しばらくしてから獣医師に呼ばれ、診察室に入ってみると、ひどいオナラ臭に襲われたと言う。

そして、獣医師から、アルフがレントゲン用の診察台に横になっていた時に、とても大きなオナラをしたという報告を受けたのだという。

おかげで、お腹の膨れはすっかり治まったものの、後には約3万円という、とても大きな治療費が膨らんでしまったそうだ。まるで風船のように。



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犬の胃炎(急性胃炎と慢性胃炎)について



犬の胃炎とストレスの関係

ストレスは胃の病気と深く関わっている事が知られていますが、犬も人間と同じように、ストレスの影響によって、胃酸の分泌量が過度に多くなったり、胃粘膜を守る働きのある粘液の分泌量が少なくなるなどして、胃に炎症が起こったり、潰瘍が生じる場合があります。

これは、ストレスによる刺激が脳に伝わった際に、脳の視床下部が交感神経を優位にさせるためだと言われています。

脳の視床下部は、交感神経と副交感神経を調整している自律神経系の中枢で、全身の内分泌器官(ホルモン分泌器官)も総合的に支配している事が知られています。

そして、食事、飲水、睡眠、性衝動といった本能的な行動の中枢であり、生命維持における最高中枢とまで言われています。

ストレスによって交感神経が優位になると、体は戦闘モード(緊張状態)になりますので、全身の血管が収縮して、血圧が上昇して、心拍数が高くなり、脳を含む全身が活動的になります。

同時に、胃の血管も収縮するため、胃へ流れる血液量が減少して、胃粘膜を守る粘液の分泌量が減少するようになります。

また、唾液の分泌量も減少するようになります。

人が緊張すると口がカラカラに渇いてしまうのは、このようなメカニズムによるものです。

このように体が戦闘モードの時は、食欲が低下した状態になるのが通常ですが、より強いストレスや慢性的なストレスを受けるなどして、胃の収縮運動や、胃酸を分泌したり、胃粘膜を守る粘液を分泌する働きがひどく乱れてしまうと、胃の中にある細い血管が傷付けられたり、活性酸素が多く発生するようになり、胃炎や胃潰瘍が生じやすくなっていきます。

さらに、保存状態の悪いフードの摂取、木屑やプラスチック片などの異物の誤食、刺激の強い飲み薬の摂取などから、ますます胃が荒れやすくなってしまう場合があります。

犬の胃炎の種類と主な原因

犬の胃炎は、急性胃炎と慢性胃炎に大別されています。

どちらも胃粘膜に炎症が起こっている事に違いはありませんが、突発的に発症して、原因を取り除く事ができれば数日から1週間前後のうちに快方へ向かうものが急性胃炎とされており、胃粘膜の炎症が繰り返し起こっていたり、胃液や粘液を分泌する働きが乱れた状態が続いているなど、長期間にわたって胃の働きが乱れた状態になっているものが慢性胃炎とされています。

また、慢性胃炎は、胃潰瘍や胃がんに進展するリスクもあると言われています。

犬の急性胃炎は、異物の誤食や薬物に対する中毒、細菌や寄生虫などの感染症によって引き起こされる事が多く、犬の慢性胃炎は、ストレスやアレルギー、腎臓病や肝臓病などの慢性疾患から引き起こされる事が多いと言われています。

犬の急性胃炎の原因と症状

犬の急性胃炎は、突発的に起こった胃粘膜の炎症で、フードの腐敗による食中毒、ご飯の食べ過ぎ、食べてはいけない食材の摂取、毒物や薬物による中毒、ジステンパーウイルス、犬回虫、フィサロプテラ(胃虫)の感染などから引き起こされます。

強いストレスやアレルギーが原因となる場合もあります。

犬が急性胃炎を発症すると、その多くは胃から強い痛みが生じるようになります。

そのため、ある時から急に元気が無くなったり、動かずにじっとしている事が多くなったり、表情が沈んだようになるなど、何らかの異変を察知できる場合がありますが、犬は飼い主に対して執拗にスキンシップを行う事が多いため、お腹の痛みを飼い主に上手に訴える事ができない事も多く、飼い主もそれに気がつけないケースもよく見られます。

それでも、胃の痛みの影響で犬がよだれを垂らすようになったり、嘔吐をしたり、嘔吐した内容物に血が混じっている事などから、犬の胃炎の疑いを把握できるようになります。

犬の慢性胃炎の原因と症状

犬の慢性胃炎は、過度なストレス、アレルギー、腎臓病や肝臓病などの慢性疾患、アジソン病(副腎皮質ホルモンの不足)、胃の運動異常などから引き起こされます。

ステロイド薬などの強い薬剤の長期服用や、ジステンパーウイルス、犬回虫、フィサロプテラ(胃虫)の感染が原因となる場合もあります。

犬の慢性胃炎は、胃炎(急性胃炎)が1週間以上持続しているもので、急性胃炎の症状のように、元気がないまま嘔吐が治まらずに続いていたり、食欲不振や体重の減少なども見られるようになります。

嘔吐の回数が多くなると、体内の水分が失われていきますので、喉が渇きやすくなり、水を飲む量も多くなっていきます。

腹痛が続いている場合には、触られるのを嫌がったり、痛がるようになる場合もあります。

犬の嘔吐について

空腹の状態が長時間続いていた場合には、胃酸が多く分泌しすぎていたり、黄色い胆汁が胃に逆流してしまい、一時的に嘔吐を起こす場合はありますが、嘔吐した後もケロっとした様子で元気にしていたり、食欲も旺盛のままご飯をしっかり食べている場合には、それほど心配する必要は無いと言われています。

そのような場合は、1回の食事量が多くドカ食いをしている可能性があり、1回の食事量を少なく抑え、食事回数を増やす事も考慮する必要があります。

逆に、食事やおやつなどをこまめに与えている場合には、食べ過ぎで胃が疲弊している可能性があり、1回の食事量を増やした上で食事回数を減らす必要があります。

胃腸が疲弊している場合には、1~2回の食事を抜く事で、胃腸が休まり、胃の収縮運動も正常化して自然に嘔吐が治まるケースもよく見られます。

老犬の場合には、若い頃に比べると胃腸の働きが低下してくるため、そのように食事の与え方を変更したり、ドライフードをお湯で柔らかくしたり、より細かく砕いてあげるなどして、胃腸の負担を軽減してあげる事も必要な場合があります。

胃腸の働きにも個体差はありますので、その犬に応じて配慮してあげる必要があります。

頻繁な吐き気があり、何度も吐こうとしながら内容物を吐き出せない場合には、腎臓疾患による尿毒症のケースも考えられますが、異物が胃に残ったままになっており、上手に吐き出せていない場合もありますので、なかなか治まらない場合には、医療機関で詳しい検査を受ける必要があります。

犬の胃炎の治療

犬の急性胃炎の治療方法は、基本的には絶食絶水を行う事です。

絶水は12時間、絶食は24時間が目安とされており、胃を強制的に休ませる事で、自然な修復を促す事になります。

犬が水を欲しがる場合には、氷を舐めさせるなどして、少量の水分摂取に留めるようにします。

また、原因の異物を下剤によって排泄を促したり、嘔吐を促す薬剤を投与する場合もあります。

脱水症状がひどい場合には、点滴による水分補給が行われる場合もあります。

そして、症状の回復とともにスープや流動食を与えながら、胃を正常な状態へと慣らしていきます。

犬の慢性胃炎の治療方法は、その原因となっている慢性疾患に対する治療が行われたり、胃酸の分泌を抑える薬剤の投与や、高繊維・低脂肪食に切り替える事などの指導も行われる場合があります。

また、栄養補給や水分補給を目的に、点滴治療が行われる場合もあります。

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猫の問題行動は、生活環境のストレスの影響か?

猫は、一度外出する習慣が身に付くと、定期的に自分のテリトリーを見回ったり、テリトリー内に自分のニオイを付ける必要性が生じるようになり、他のノラ猫とのケンカや伝染病の感染、交通事故に合うといった様々なリスクがつきまとうようになる。

そのため、猫の飼育は、完全な室内飼育に徹する事が好ましいとされている。

猫は一度も外出する習慣が無い場合には、室内の生活スペースを自分のテリトリーとして、平和にのんびりと過ごす事ができ、また飼い主にとっても、愛猫の健康状態を定期的に観察しながら、コミュニケーションを濃密に取る事ができるなど、数多くのメリットが生まれる。

そんな中、最近では、猫が過ごしやすいようにと、猫の行動や習性に配慮した室内リフォームが行われる事も多くなり、そのような提案をしてくれるリフォーム会社や建築事務所は、愛猫家の間で注目を集めている。

猫は元来、単独行動を好む性質があるため、集団行動を好む犬に比べると、自分の身は自分で守るしかないため、非常に警戒心が強く、自分が寝床とする場所も、薄暗い岩陰の隙間などの暗所や、木の枝などの高所など、外敵に襲われるリスクの少ない場所を選ぶ傾向にある。

猫は平均的に、自分の体高の5倍はジャンプする事ができると言われており、体高30~40cm前後の猫は、150cm程の高さであれば楽に飛べる事になる。

身体能力も非常に高く、高所での生活を苦にする事は無く、また、万が一落下しても、猫の三半規管は非常に優れているため、落下直後に素早く体を回転させ、足で自然な着地を行う事ができる。

そのような事から、猫の飼育スペースは、広さよりも高さが必要と言われており、猫が身を隠せる場所も複数箇所用意しておく事が好ましいとされている。

そのような点に配慮した猫優先のリフォーム依頼は年々増加しており、実際にリフォームを行った事例においては、猫が過ごす上での快適性が高まったためなのか、トイレを失敗したり、家具で爪を研ぐといった問題行動が全く無くなったケースも多いそうだ。

猫は人間以上に、快適な住まい環境に対しては敏感なのかもしれない。


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犬の肺炎の原因、症状、治療、予防について



犬の肺炎

肺炎は、細菌や真菌、ウイルスや寄生虫などの影響によって、肺胞をはじめとする肺の組織に炎症が起こる病気です。

風邪(風邪症候群)や気管支炎も、細菌などの病原体によって引き起こされる感染症ですが、風邪の場合は、病原体の活動の場が、鼻腔から咽頭までの上気道だけに限定されており、咳や鼻水が多くなるなど、比較的軽い症状で済む傾向にあります。

また、気管支炎の場合は、気管支の粘膜に炎症が起こり、タンがからみやすくなったり、咳が多く出るようになるという病変部の違いがあります。

肺炎は、酸素と二酸化炭素のガス交換を行う肺胞に炎症が起こるため、息切れしやすくなったり、高熱が長い期間続くなど、風邪や気管支炎に比べて重い症状が見られるようになります。

重症化すると酸欠(チアノーゼ)を起こして、呼吸が速くなったり、舌や歯茎が青紫色になる場合があります。

犬の肺炎の原因

犬の肺炎の原因は、気管支敗血症菌やストレプトコッカスなどの細菌、コクシジオイデスやクリプトコッカスなどの真菌、ジステンパーやケンネルコフなどのウイルス、フィラリアや肺虫などの寄生虫またはその幼虫が、気管や気管支に入り込み、肺の組織に感染する事によって引き起こされます。

また、アレルギーや自己免疫疾患の影響を受けたり、タバコの煙(副流煙)や排気ガスを吸引する事によって引き起こされる場合もあります。

老犬の場合には、ご飯を正常に飲み込む事ができず、本来は食道を通過するはずの食べ物が、誤って気管へと入り込んでしまい、肺に炎症を引き起こす場合があります。

このような誤嚥(ごえん)によって起こる肺炎は、誤嚥性肺炎と呼ばれています。

犬の肺炎の症状

犬が肺炎になると、咳、発熱、吐き気(嘔吐)、食欲不振、元気消失などの症状が見られるようになり、散歩や運動を嫌がるようになったり、常に元気が無くぐったりとした様子を見せるようになります。

そして、軽く運動をしただけでもすぐに息が上がるようになり、頻繁にゼーゼーという息苦しそうな呼吸をするようになり、あきらかにおかしな様子に見えるようになります。

症状が重くなり、呼吸困難を起こすようになると、呼吸が異常に速くなったり、舌や歯茎の色が青紫色になる酸欠(チアノーゼ)が見られるようになる事もあります。

また、息苦しさや肺の痛みから、夜になっても眠れなくなる場合もあります。

このような重度の肺炎は、体力や免疫力の弱い子犬や老犬がかかりやすく、時には呼吸困難で命を落としてしまう場合もありますので、決して甘く見てはいけません。

犬の肺炎の治療

犬の肺炎の診断には、レントゲン検査(X線検査)や胸部聴診などがあります。

レントゲンで白い影が映った場合には、肺炎の確定診断となります。

治療には、抗生物質の投与が中心になりますが、重度の肺炎の場合には、酸素吸入やネブライザー(吸入器)による薬剤吸入、インターフェロン製剤の点滴や注射、気管支拡張薬の投与などが行われ、入院が必要になります。

治療期間は一ヶ月近くにも及ぶ場合がありますが、適切な治療を受け、体を安静に保ちながら十分な栄養を摂取する事によって、体力の回復とともにゆるやかに改善していきます。

犬の肺炎の予防

犬の肺炎は、体力が低下していたり、免疫力が弱まっていると発症しやすくなりますので、適度な運動、バランスの良い食事、衛生的な生活環境、体のお手入れ、ストレスケア(スキンシップ)などにも十分配慮する必要があります。

また、納豆、無糖ヨーグルト、米麹などの発酵食品を与える事も、腸内環境が改善され、免疫力の強化にもつながりますので、肺炎をはじめとする感染症の予防には有効です。

犬の肺炎は、重症化すると非常に危険ですが、適切な治療を受ける事で改善に至る病気ですので、愛犬の異常に気がついた際には、早いうちに動物病院で詳しい検査を受け、早期治療に努める事が重要です。

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犬の毛でフローリングの床が、2倍以上も滑りやすくなる

4月25日、犬用の靴などを販売するディライトクリエイション社は、北里大学名誉教授の馬渕清資博士と共同で、犬の毛の滑りやすさに関する実験の結果を発表した。

馬渕清資博士は、2014年に、バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいのか、という事を科学的に証明し、イグノーベル賞を受賞した事で知られている。

今回の実験では、まず最初にセンサー上に設置したフローリング材に、人の手で犬の足裏(肉球)を押し付け、その時の摩擦係数を調べた。

そして、犬の毛量を複数パターン用意して、そのフローリング材に犬の毛がある場合と無い場合の摩擦係数を5パターン測定した。

その結果、フローリング材に抜け毛が全く無く、犬の素足だけの場合には、摩擦係数が0.478だった。

これは、人での調査によると、全く転倒しない数値となる。

一方、フローリング材に犬の抜け毛(人が1日に抜ける毛量相当の約150本)を設置した場合には、摩擦係数が0.232となり、これは、約3人に1人が転倒する数値で、素足よりも2倍滑りやすくなる事が分かった。

さらに、抜け毛の量が増えると、摩擦係数がますます低下する結果が出た。

フローリング材は、ごくわずかな抜け毛であっても、明らかに滑りやすくなるようだ。

この実験により、馬渕名誉教授は「足裏で滑ると、転倒して深刻な事故になったり、関節部分に傷害が発生したりする。それは、人でも犬でも同じ事」と述べている。

特に小型犬の場合には、脱臼や骨折などのケガを追うリスクが高くなり、高齢犬の場合には、筋力が低下しており、肉球も乾きやすいため、さらに滑りやすくなるという。

このようなケガの予防には、室内のこまめな掃除、肉球周辺の被毛のカット、滑り止めの付いた靴下の着用、コルクマットの敷き詰めなどが必要のようだ。

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