「これおいしいよ!食べてみて!」犬は自分の幸せな気持ちを仲間と共感しようとする事が判明

犬の行動における最新の研究によると、犬は、人間やチンパンジー、ネズミと同様に、自分がとても幸せな気分になると、それを仲間と一緒に共感したいという感情を持ち、美味しいものを食べた時には、それを仲間に分け与えようとする行動を取る事が分かった。

オーストリアのウィーンにあるメッセルリ研究所の研究チームは、犬の感情や行動を分析するにあたって、様々な複雑な実験を行い、犬がどのような態度や行動を示すかを詳しく調べた。

その結果、犬は自分が幸せな気持ちを共感しようと、自分が食べた美味しいものを、他の犬にも分け与えようとする行動を取り続ける事が分かったという。

さらに、美味しい物を分け与える相手が自分の知らない犬の場合よりも、すでに顔見知りの犬である方が、その与えようとする行動は3倍も多くなり、自分の好みの犬を明確に選別している事も分かったという。

また、ニュージーランドのリンカーン大学の研究者達の報告では、犬は他の動物達の感情に波長を合わせる事ができるとする研究成果を発表しており、人間と同じように、他の動物の感情を汲み取る事ができ、優れた社会性を持つ事が分かっているそうだ。

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ポルトガルの首都リスボンにある、ペットホテルがとてもユニークだと話題に

今、ポルトガルの首都リスボンにあるペットホテルが、とてもユニークだと注目を集めている。

それは、そのペットホテルが、ポルトガルでは最も凶悪な犯罪者達が集まる、凶悪犯罪者用の刑務所、モンサント刑務所内にあるからだ。

そのペットホテルは、ポルトガルでは最高レベルの重警備態勢が敷かれたモンサント刑務所内の建物に隣接した施設で、刑務所内の受刑者たちによって、犬の散歩や洗浄、餌や薬を与えるなどの世話が行われている。

そのペットホテルには、受付窓口に、これまでに宿泊した犬の写真がかわいらしく飾られており、受刑者たちがその受付窓口で犬を出迎え、ワクチン接種の記録を確認したり、飼い主からの注意事項を直接ヒアリングするそうだ。

犬用の部屋は68室あるが、夏やクリスマスなどの休暇シーズンや、長期の週末になると、ほぼ満室になる人気ぶりなのだという。

麻薬の売買などで服役中の受刑者の一人は、「ペットホテルで働いていると、刑務所の中とは時間の流れが全く違うように感じられ、あっという間に時間が過ぎる」と話しているそうだ。

この刑務所では、このペットホテルの運営によって収益を上げる事が目的ではなく、受刑者に職業スキルを与える事で、更生と社会復帰への支援に役立てる事を目的としており、受刑者のコミュニケーションスキルなども高まる事から、とてもユニークなプロジェクトとして注目を集めているそうだ。

同刑務所の所長は、「受刑者が生き物の世話をする事によって、攻撃性がなくなって心が穏やかになるばかりか、情緒的な結ぶつきが強くなる事で、それが他人や社会との関係にも反映され、出所後も、他人や社会との良好な関係が築けるはずだ」と説明している。

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鉄道の線路上で負傷した犬と共に寄り添う犬の動画が話題に

ウクライナ西部のウージュホロド市外で撮影された2匹の犬の動画が、とても感動的だと世界中で話題になっている。

その動画はFacebookに投稿されたもので、地元に住むデニス・マラフェエフさん(男性)が撮影したものだ。

動画では、2匹の犬が雪の積もった線路上にうずくまっているが、そこに列車が接近してきてしまい、ぶつかりそうになるのだが、間一髪、地面と電車の間の隙間に伏せたままでいたために、助かる事ができている。

この2匹の犬は、オスとメスの野良犬で、足に怪我を負ったメスの犬を守るように、オスの犬も2日間もの間、一緒にその場所に留まり続け、互いの体を寄せ合いながら温め合っていたそうだ。

そして、列車の接近に気がついた時には、負傷して動けないメスの犬の傍にオスの犬が寄り添い、列車が通った際に頭を上げて接触しないようにと、オスがメスの頭を抑えるようにして守っていたそうだ。

この2匹の犬を見かけた地元のデニス・マラフェエフさんは、2匹の犬を助けようと近づくも、オスの犬が激しく吠えて威嚇してしまうため、なかなか助け出す事ができなかったそうだ。

それでも、あきらめず、時間をかけて犬と信頼関係を築くようにする事で、無事、2匹の犬を救出する事に成功したそうだ。

その後、2匹の犬は、オスはパンダ、メスはルーシーと名づけられ、動物保護施設へと連れて行かれ、怪我の手当てなども行われたそうだ。

全ての人間が、自分の身の危険をかえりみず、同じような事ができるとは限らないが、このパンダは、本能的にルーシーを守ろうと努め、共に命をつないだ。

この動画は、Facebookを中心に世界中でシェアされ、世界中の多くの人々に感動を与え、再生回数が100万回を突破し、数多くの賞賛の声が寄せられている。



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犬も人間同様に、精神的なストレスによって若白髪が増える

自閉症を抱えながらも、非虐待的で画期的な家畜の飼育施設を設計した事で有名な、アメリカの動物学者、テンプル・グランディンさんの研究チームが、犬も人間と同じように、精神的なストレスが重なると、若白髪が増えるという研究結果を動物行動学会誌に発表し、話題を集めている。

研究の発端は、コロラド州デンバーにある犬の訓練施設の運営者、カミーユ・キングさんが、感情の起伏の激しい犬ほど、若いうちから白い被毛が多くなる傾向に気がついた事だという。

その話しをテンプル・グランディンさんが聞いたところ、すぐにアメリカの歴代大統領に若白髪が多かった事が頭をよぎり、精神的なストレスと若白髪の関係性が、犬にもある可能性が推測され、調査をはじめるに至ったという。

調査対象の犬の飼い主には、その犬について21項目のアンケートを答えてもらい、その犬の不安感や衝動性の強さを調べたそうだ。

そして、不安感や衝動性の強い犬は、不安感や衝動性の低い犬に比べると、白髪が多い犬として区分される確率が、40~65%も高くなる事が判明した。

テンプル・グランディンさんは、このような調査をはじめるまでは、犬における精神的なストレスと若白髪の関係性には懐疑的だったため、データ分析の結果を見て、とても驚いたと話しているそうだ。

また、このような精神的なストレスと若白髪の関係性は、人と犬以外の哺乳動物では確認できていないため、さらに研究を進める必要があると話しているそうだ。



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気温がマイナス以下の凍てつく寒さの中、凍った湖に落ちた犬を救助する動画が話題に

クリミア半島にあるクリミア自治共和国(クリミア共和国)は、今でも国際社会では、ウクライナ領として承認されているが、2014年のクリミア危機以降は、事実上はロシアが実効支配を行っている。

そんな政治的問題を抱えるクリミア自治共和国の首都、シンフェロポリ(シムフェローポリ)にあるガガーリン池で撮影された動画が、ほっと心が温まると話題になっている。

その動画は、12月17日にYouTubeに投稿されたものだ。

気温が氷点下に達する今の季節、ガガーリン池の周囲は凍り付いているが、誤って池の中に落ちてしまった犬を見かけたシンフェロポリに住む住民が、凍てつく寒さの中、勇猛果敢に凍った池の中に自ら飛び込み、みごと、犬を救出する事に成功する。

動画の冒頭では、湖に落ちた犬が、体力が消耗しているのか、力無い様子で、なんとか水面に顔を出している状態でいる。

その犬を救出に向かおうとする男性は、湖の水温があまりに冷たい事に、池に入るのを躊躇する様子を見せるものの、すぐに足元からゆっくりと入水するようにして湖に入り、勢い良く犬に向かって飛び込む。

そして、すぐに犬のそばまで泳いだ後は、犬を湖の浅瀬の方へと誘導して、無事、犬を池のほとりの陸地へと引き上げる事に成功する。

そのような救助の様子を見ていた住民の多くは、その男性や犬に対して拍手を贈り、笑顔を見せながら喜んだ。

この救助の様子を見ていた目撃者に、ニュース記者がインタビューをした所、「犬はもうあきらめかけていた。そばに誰もいなければ、確実に死んでいた。勇敢な男性がいて本当によかった。」と語ったそうだ。



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