気温がマイナス以下の凍てつく寒さの中、凍った湖に落ちた犬を救助する動画が話題に

クリミア半島にあるクリミア自治共和国(クリミア共和国)は、今でも国際社会では、ウクライナ領として承認されているが、2014年のクリミア危機以降は、事実上はロシアが実効支配を行っている。

そんな政治的問題を抱えるクリミア自治共和国の首都、シンフェロポリ(シムフェローポリ)にあるガガーリン池で撮影された動画が、ほっと心が温まると話題になっている。

その動画は、12月17日にYouTubeに投稿されたものだ。

気温が氷点下に達する今の季節、ガガーリン池の周囲は凍り付いているが、誤って池の中に落ちてしまった犬を見かけたシンフェロポリに住む住民が、凍てつく寒さの中、勇猛果敢に凍った池の中に自ら飛び込み、みごと、犬を救出する事に成功する。

動画の冒頭では、湖に落ちた犬が、体力が消耗しているのか、力無い様子で、なんとか水面に顔を出している状態でいる。

その犬を救出に向かおうとする男性は、湖の水温があまりに冷たい事に、池に入るのを躊躇する様子を見せるものの、すぐに足元からゆっくりと入水するようにして湖に入り、勢い良く犬に向かって飛び込む。

そして、すぐに犬のそばまで泳いだ後は、犬を湖の浅瀬の方へと誘導して、無事、犬を池のほとりの陸地へと引き上げる事に成功する。

そのような救助の様子を見ていた住民の多くは、その男性や犬に対して拍手を贈り、笑顔を見せながら喜んだ。

この救助の様子を見ていた目撃者に、ニュース記者がインタビューをした所、「犬はもうあきらめかけていた。そばに誰もいなければ、確実に死んでいた。勇敢な男性がいて本当によかった。」と語ったそうだ。



光の力で驚きの効果を生み出す光触媒テクノロジー、安心安全な抗菌・除菌・消臭ミスト