犬や猫は人間をどのように見ているのか?

犬は留守番をしている時、飼い主が外出から家に帰ってくると、全身で喜びを表現して、大声で吠えたり、何度もジャンプして飛びついてきたり、飼い主の顔を猛烈に舐め回すなど、飼い主にもはっきりと分かるような激しい感情表現をする。

一方、猫はそれほど激しい感情表現をする事はなく、ご飯が欲しい時や、遊びたい時など、自由気ままに自分のペースで飼い主に接する事が多い。

そんな犬や猫は、飼い主である人間をどのように見ているのだろうか。

それには、様々な諸説があるが、その一説には、犬は、自分に対してたっぷりと愛情を注いでくれる飼い主の事は、自分の親以上に、まるで神様のような大切な存在と見ているそうだ。

一方、猫は、飼い主が愛情を注げば注ぐほど、自分の存在を神様のように見ており、自分(猫)に対して献身的に仕えてくる飼い主を、優秀な下僕や、頼りになる部下などと見なして、飼い主との距離を近づけたり、そばに寄って触れ合おうとするそうだ。

もし、飼い主から距離をとっていた猫が、飼い主のそばでくつろぐようになったり、触れ合う頻度が多くなった際には、猫神様へ仕える事が認められたと思い、ありがたくナデナデさせていただくようにしたいものだ。

犬は、先祖であるオオカミが群れで行動する習性があった事から、犬と一緒に暮らす家族の事を群れの仲間と見て、それぞれを細かく順位付けして、自分以外の家族同士の上下関係も細かく認識していると言われている。

一方、猫は昔から単独行動だったため、一緒に暮らす家族は、全て自分との1対1の関係で見ていると言われている。

しかし、最近では、犬も長い年月をかけて愛玩犬として飼われてきた事から、群れのボス(家族の長)には必ず従順になる訳ではなく、猫のように1対1で見るケースもあり、そのような群れで行動していたなごりにも、少しずつ変化が現れているという説もあるようだ。

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